マルセイユ石鹸の種類と活用方法
マリウスファーブル社 サボンドマルセイユ マルセイユ石けん SAN 150g×3
マルセイユ石鹸の種類はシンプルで大と小の2種類です。大は300グラム（約6.5cm×7cm）で小は150グラム（約5.5cm×5cm）です。
現在トーア・アド・ネットでは、仏セラァィユ社の 日本総代理店である株式会社グローバル・プロダクト・プランニングとのタイアップによって、通常価格よりかなり安い限定販売が実施されているとのことです。
さて、マルセイユ石鹸は普通に使うことの他に石鹸シャンプーとしても利用できます。石鹸シャンプーとは、商品名ではなく、石鹸で頭を洗うことで、自然成分でできたマルセイユ石鹸ならではの特徴で、地肌に余計な負担をかけないので、皮脂が出すぎてベタついたり、臭ったりということも少なくなります。
マルセイユ石鹸は泡立ちがいいので、二度洗いはほとんど必要ないのもメリットです。又、保湿力が高いのも特徴で、ニキビや吹き出物ができにくくなるということで洗顔に使っている人も多くいるとのことです。
セラァィユ社の製品は高品質ですが価格も高いということで、家庭でこれを作っている人もいます。ちなみに牛乳パックを利用して約1リットル分を作るのに必要な材料は、オリーブオイル430グラム、パームオイル60グラム、ココナッツオイル110グラム、精製水240cc、苛性ソーダ80グラムとなっています。作るのは慣れれば乾燥も含めて3日間あればOKですから、今までにも手作りをしたことのある人はチャレンジしてみるのもいいでしょう。